Erdenet Mining CorporationのKh.Badamsuren社長が、アラブ首長国連邦のドバイ市から来る際に2億4千万USD、6830億MNT相当のローンを受けたという情報が出た。これについて国有財産政策調整局に聞くと、「Erdenet Mining Corporationが精銅を輸出しているトレーダー会社を通じて海外から低利子開発ローンを受ける希望を国有財産政策調整局に出し、関連許可を得た。ローン資金は直接Erdenet Mining Corporationの口座に振り込まれない。必要な場合に振り込む形式でローン契約を行うプロセスが続いている。ローン形態はトレーダー会社を通じ精銅輸出契約を行った日の為替で事前販売する状態で行われている」という説明をした。
Erdenet Mining Corporationが受けたローンの期間は4年間で、現在のところ詳細な情報は出していなく、契約プロセスが続いているそうだ。また、Erdenet Mining Corporation側はこの問題について近いうちに情報を出すと言っている。
情報源:News.mn