S.Amarsaikhan副首相がMokhinder Pratap Singkh在モンゴルインド大使と会談した。双方は製油所建設作業を強化する枠組みで意見交換した。Mokhinder Pratap Singkh大使は製油所を建設するのに必要な設備、建材をインドから購入する作業を強化する枠組みで国境税関、関係機関の作業の結びつきを改善することで具体的な対策を取る希望を副首相に伝えた。    
 S.Amarsaikhan副首相はコロナウイルス感染状況により、国家間の国境検問所で貨物輸送、技術設備が滞り、建築材価格が上がったことなどが製油所建設作業に困難をもたらしているが、建設作業を止めずに継続し、計画した期間で操業開始するために続けていくと表明した。

情報源:Eagle.mn