モンゴル・日本経済連携協定(EPA)が締結されてから5年が経過した。この間、モンゴルはサジーオイル、カシミヤ製品などを日本に輸出してきた。
 輸出協力をさらに拡大するために、モンゴル商工会議所は「モンゴル中小企業製品の日本への輸出支援」というオンラインセミナーが今月25日に、モンゴル商工会議所と日本貿易振興機構(JETRO)により共催開催されることを発表した。モンゴルと日本の経済連携協定の発効5周年を記念して開催される今回のオンラインセミナーでは、貿易、電子商取引、販売チャネルおよび日本市場への進出に関する情報が提供される。

情報源:Montsame報道局