日本国民の丸岡健二(まるおか けんじ)に北極星勲を授与しました。賞をモンゴル大統領府長官Z.エンヘボルド氏が本日国会議事堂にて授与しました。
モンゴル国の道路分野の発展に重要な貢献をした日本国民の丸岡健二(まるおか けんじ)をモンゴル国最高の国家勲章である『北極星勲章』を授与せよ”と書かれています。
日本国民の丸岡健二は“GUDAMJ”プロジェクトの範囲で実施されているプロジェクト等にてエンジニアリングコンサルティングサービスを提供してきました。
その中:ウランバートル市の中央道路、3つの交差点改良を実施したり、トール川の高速道路、セ ルベ川高速道路などの建設プロジェクトのコンサルタントリーダーをしました。
又“GUDAMJ”プロジェクトを実施する部門及びエンジニア及び職員に対するセミナーを開催する、ゲル地区のインフラ改善に関するアドバイスを提供、各地方の県に実施される道路、交差点の建設の管理及びテクノロジのアドバイス等を行いました。
彼は“太陽橋”、“太陽道路”プロジェクトのリーダー、プロジェクトのエンジニア、道路計画の専門家、国家的なERDENE村~UNDURKHAAN村方向の250キロの道路のフィージビリティスタディ作成のリーダー等を勤めました。
情報元:大統領府