Oyu Tolgoi案件の66％を所有するTurquoise Hill Resources社が2020年の事業報告を紹介した。同社のPiter Gillin理事長が世界的なパンデミックでもOyu Tolgoi鉱山は1年間で効果的に事業を行い、銅生産が初期計画通り、金採掘が初期計画を越えたと発表した。
Rio Tinto社はまもなく幹部及び役職者らで構成されるチームをモンゴルに送ることになった。Rio Tinto社の銅グループのB.Bold社長率いるチームがモンゴルに来て、協議を継続し、税金、発電所案件、案件の恩恵分配などの問題を協議すると、マスコミが発表した。また、Financial Timesもこれについて発表し、モンゴルのL.Oyu-Erdene首相が契約をモンゴル側に利益があるようにする目的で改正するために努めていると述べた。
情報源：News.mn