当会談には鉱業重工業副大臣Z.ザグドジャワ、外務省の国務長官D.ダワースレン、道路交通開発省の国務長官J.バトエルデネ、副首相頭部のL.サヤナー、在中国モンゴル大使館のコンサルタントN.トゥヤツェツェグ等が参加しました。
副首相U.エンフトゥブシンは、モンゴルと中国の政府間貿易・経済・科学協力委員会とモンゴルと中国の鉱物・エネルギー閣僚理事会の両国は包括的な戦略的パートナーシップの二国間協力を深め、開発に満足していると表明しました。副首相U.エンフトゥブシンは“モンゴルと中国の鉱物、エネルギー、インフラストラクチャー評議会の次回会合の成果を来年のより効果的にするために、中国の関係機関と協力する準備ができています。又、我々は、両国の経済発展を促進する主要プロジェクトの成功裏な実施に取り組む準備ができています。特に、鉱物資源・エネルギー・インフラ協議会の連合は、協力分野を特定したいと考えています”と述べました。
また、“国境線及び道路”のイニシアチブの範囲で“2018年から開催される中国国際輸入展”、“アジア金融協力協会”、“国境線及び道路-財政及び経済発展のための研究所を設立する”等のイニシアチブにモンゴル側から重視していると副首相が述べました。
副首相U.エンフトゥブシン“中華人民共和国全国人民代表大会の最高指導者習近平/Xi Jinping/はモンゴル国に正式訪問を行う際“経済プロジェクトにはモンゴル側の権利、利益を優先に協力していく準備ができています。”と述べたことを強調し中国共産党中央政治局常務委員会委員の王滬寧/ Wang Huning /氏に以下の要請がなされた。第一、中国からの助成金および譲許的融資で実施されるプロジェクトを速める、第二、中華人民共和国全国人民代表大会の最高指導者習近平/Xi Jinping/氏の述べた次の3年間で受領する20億元の助成金について近頃会談したい、第三、国境通過とその体制への2004年の合意に追加改正一部の国境港を国際的な状態に移行させ、鉄道の国境の境界点について近頃解決したいです。”また、Gashuun Sukhait-Gants Mod港における石炭輸送車の渋滞が増え、100キロぐらいの長い行列が出来ていることに非常に注意をして欲しいと要請がなされた。
王滬寧/ Wang Huning /“我々は近隣諸国との友好関係を築くことを目指しています。モンゴルは近隣諸国との関係の最前線にあります。我々は着実にモンゴルの持続可能な発展を支援します。我々はモンゴル国の良い隣国及び良いパートナーになります。
近頃開催された中国共産党の第19回議会で戦略的計画が立てられました。中国は外国と開放的に協力をする方針でそれに近隣諸国も含まれています。それを通し、中国とモンゴルの関係に新たに機会が開かれると私が思っています。中国の“国境線及び道路”を中国はモンゴルの開発経路の調和を支援しており、関連文書に署名しています。したがって、我々は引き続き二国間関係を促進すると確信しています。経済協力を更に強化します。また、人道的協力を促進すします。
中華人民共和国全国人民代表大会の最高指導者習近平/Xi Jinping/氏はモンゴルの地位と利益を尊重し重要しますと述べ、我々は上記の国境、輸出、輸入、鉱業の問題点は関係当局に報告します。また、この問題について次回の委員会で議論します。
2020年には二国間貿易総額100億ドルに達しするために二国間政府は注意し取り組む必要があります。今日の貿易額は46億ドルです。しかし、この問題は世界経済にも依存しています。二国間協力は戦略的であることが重要です。最高指導者習近平/Xi Jinping/氏は何度もこの位置を表現しています。モンゴル国の独立、安全保障、平等を尊重する”と述べたことを副首相府から報じました。
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