L.Oyu-Erdene首相が銀行、金融業界の代表らと会談した。会談にB.Javkhlan財務大臣、モンゴル銀行の幹部、商業銀行12行の頭取、銀行、金融分野の国立及び民の機関の代表30人近くが参加した。会談は「健康を守り、経済を回復させる10兆の総合計画の実施を行うのに銀行分野が注視する問題」というテーマで行われた。
 L.Oyu-Erdene首相は会談のはじめに「モンゴルがパンデミックを乗り越えているこの時期に国民の健康、生活を支援し、国の経済を回復させる方針で実施する10兆の融資計画を作成したことで2兆を中小ビジネス、販売サービス、生産者らに3パーセントの利子で銀行を介してローンを供与しよう、利子の差額を政府が払うと計算した。これを実施する政府と協力することを銀行に希望している」と述べた。
L.Amarモンゴル銀行協会事務局長;現在15万近くの債務者の消費者ローン期間、住宅ソフトローンの5万5千の債務者の返済を延長している。国民の給与収入を増やそう、貯蓄者のお金を公共の幸せのために、職場を増やすために投資しようと言う考えだ。
B.Medreeモンゴル銀行協会副会長;債務者に課している条件を減らす必要がある。未納の税金がない、報告書を継続して出したなど条件に多くの企業がつまづく。政府が実施するこのローン計画は商業銀行に利益がないが、銀行の顧客らの収入が増えれば長期的にみんなが勝つ。銀行の総額の88%が国民のお金だから我々はもちろん心配する。
R.Munkhtuyaハーン銀行副頭取;5億MNTまでのローンを実業家らに、30億までのローンを中小企業からに供与することで貸す条件を減らせば適切だ。

情報源:Eagle.mn