2月17日に定例閣議が開催され、「健康を守り、経済を回復させるための10兆の総合プログラム」が承認された。同プログラムに以下の措置が含まれた。
  • 中小企業、商店向けに年利が3%、期間が3年の融資を提供するために2兆MNTを
  • 青年へ専門能力を与える、健康的でアクティブなライフスタイルを支援するために、
  • 50万MNTの2か月の奨学金が給付されるプログラムに5000億MNTを
  • ウランバートルで建設される「Zaluus- I, II, III総合住宅街」のインフラ、土地の整備、住宅ローン向けの融資のために3兆MNTを
  • 戦略的に重要な大規模案件及びプログラムを遂行するために2兆MNTを
  • 農牧業の生産、遊牧民の収入、生計を支援するプログラムに5000億MNTを
上記のプログラムを融資する資金源を調達するために、下記の措置を実施する予定。
  • ローン保障基金の財力を向上させる目的で、500億MNTの債務証書を発行する権利を供与
  • 上記の債務証書を購入し、10年間毎年同額で支払っていくための資金を歳出に入れる
  • 雇用を支援するプログラムにおいて中銀、ローン保障基金、預金保健コープレーション、商業銀行が共同契約書を締結する。
L.Oyun-Erdene首相は、「健康を守り、経済を回復させるための10兆の総合プログラム」の実施中にインフレを増加させず、消耗品と燃料の価格の上昇を防ぐよう警告した。彼は、政府はお金を印刷せず、中銀が持っている8兆MNTを流通させることにより経済を復活し、雇用を創出し、市民へ収入を提供することを目指していると述べた。
また年末までに政府機関、公的機関、国営会社が節約モードに移行し、配られた予算を少なくても10%節約するよう支持した。

情報源:Montsame.mn