ウムヌゴビ県の2つの検問所で石炭輸送している車両数が増加し、石炭輸送ドライバーらに健康診断を受けさせている。今月20日にShiveekhren検問所を411人のドライバー、411台の石炭輸送車両が出国し、411人のドライバー、411台の石炭輸送車両が入国した。中国側に車両を停泊させていない。この検問所にDalanzadgad郡のKhatan zayat gobi病院の10名の職員が勤めていて、全部で664台の石炭輸送車両のドライバーに予防健康診断を行った。また、日中Gashuunsukhait検問所を出国する方面で石炭輸送車両415台、貨物輸送車両11台、精銅輸送車両64台、入国する方面で石炭輸送車両415台、貨物輸送車両11台、精銅輸送車両64台がそれぞれ通過した。中国側にドライバーは宿泊していない。中国へ9台のバスで392名の乗客(石炭輸送ドライバー)が出国し、PCR検査を受けた。
情報源:montsame.mn