第4発電所の拡張が終了し、89MW稼働率が増加した。竣工式にU.Khurelsukh首相、N.Tavindekhエネルギー大臣が出席した。
  • 首相は工事を短期間に成功裏に実施した第4火力発電所の幹部、職員、ロシアのウラルタービン工場の職員にモンゴル政府として心から感謝の意を表した。また、「モンゴル国民が冬の寒さを克服する可能性ができた。パンデミックにより巨大建設作業が困難に陥っている。しかし我々はTavan tolgoi発電所を建設した。Erdeneburen発電所のマップ案件が終了し融資が決定した。Dornod、Amgalanの発電所を拡張する必要がある。これらの作業を行うことがエネルギー分野の大きな進歩になる」と述べた。
  • N.Tavindekhエネルギー大臣は「第3機械の拡張が操業開始する前に、我々はロシアから約250㎿のエネルギーを購入していた。これ以上購入することはできない。今後この量が半分になり、110㎿以上にならない。今月13日にErdeneburen水力発電所の入札を発表する。準備作業は終わった」と述べた。
情報源:gogo.mn