政府は、モンゴル政府の代表者とのオンライン会議で、Rio Tintoが「モンゴルへの利益を増やすための明確な提案をし、相互利益のために協力する」と述べたと報じた。
  • 12月18日に開催されたオンライン会議に、モンゴル側はL.Oyun-Erdene官房長官、G.Yondon鉱業・重工業大臣、Rio Tinto側から新任のJacob Stauscholm社長、銅・ダイヤモンド担当Arnaud Saurat社長、Rio Tinto Mongolia社のKh.Amarjargal社長が参加した。
  • Rio TintoのJacob Stauscholm社長が1月1日から着任された後、モンゴル政府のワーキングチームが投資家との交渉を強化したい希望を表明した。L.Oyun-Erdene官房長官が「ドバイ協定をキャンセルしなければならない」とRio Tintoに通知した。

情報源:Bloomberg