我々がよく知っている、日々利用しているであろう、LendMN,SuperUpアプリケーション、BananaMallオンラインショップ及び金融技術サービス“And Sistems”社の親会社であるテクノロジースタートアップ“And Grobal”社が、日本の”三菱“と”国際戦略協力“を今年4月から開始するようになったことを、以前、発表した。
 先週月曜日、“協力投資契約”を締結し、“And Grobal”は丸紅とアメリカのTechStars社からSeries A段階の総額1千30万USDの投資を誘致できた誇らしい出来事があった。
 これは“And Grobal”社にとって事業の拡大、製品開発目的のSeries A段階の投資とモンゴルのスタートアップ企業の中で初めてになっている。それだけでなく、中国、インドの企業を入れなければ、2000年以降アジアで行われたSeries A段階のトップ20投資の数に入っている。
 外国から入って来る投資と言うのは、モンゴルに水や空気のように必要な物の1つだ。投資に従い、新しい技術、ノウハウの普及、業績が増え、新しい雇用ができるなど、ミクロ及びマクロレベルの多くの好影響がその国に発生する。わが国にとって、主な投資誘致が地下資源つまり工業製品であることは、経済を1つの分野に頼りすぎているいうリスクになっている。しかし、数年前からスタートアップ企業が自社の知識で作った作品を世界に発信するために努力し始めた中で、“And Global”の若者たちがLenMNアプリケーションを2つの国に成功裏に普及させた。
情報源:Gogo.mn