Mandal、Tavantolgoi、Oyutolgoi変電所を通常事業につなげ、Oyutolgoi鉱山の電気の一部をモンゴル国中央地帯エネルギーシステムから供給し始めた。Oyutolgoi鉱床利用開始以降つまり2013年から、電気を内モンゴルのエネルギーシステムから購入してきた。鉱山消費をモンゴルのエネルギーシステムから供給する事業の枠組みで、220kwの3つの変電所、送電線を建設し終えた。電気設備をマップ案件に従い恒久的な運用にする事業を行っている。Oyutolgoi鉱山を電気で充たすこの図案は、資源生産によって全40㎿まで充たすことができ、現在この鉱山は消費の1％にあたる1.3㎿を中央地帯の統一システムから使用している。今後、この稼働力を段階的に増やしていく。

情報源：energy.gov.mn