会談のはじめにL.Tsedevsuren大臣が日本政府、JICAがモンゴルの教育分野で実施しているインフラ及びJDS奨学金プログラム、高専プログラムの成果と意義を強調し、感謝の意を表明した。また大臣は両国関係、教育分野の協力を拡大強化させ、情報技術の専門家、エンジニアを育成するのにより協力する興味があることを表明した。さらに義務教育機関のすべての生徒たちに昼食サービスを提供する法律、プログラム実施に関連し必要な技術、設備を給食室に整えるのに協力する案件を実施する機会を述べた。
小林大使は、モンゴルの将来である子どもたちを国際スタンダードに合った快適な環境で学ばせる新しい学校建設を計画に期間内に供与し、人材育成プログラムをモンゴルで早急に必要な専門分野に向けて継続するとともに、教育科学省と多方面で協力すると述べた。
情報源:Unuudur.mn