南ゴビ県の役所とEnergy Resources社との間、Dalanzadgad市に建設される63MWのCHP開発案件に関するMOUが締結された。現在運営しているCHPの生産力より3倍以上の生産力を持つCHPの開発により、大気汚染問題、安定した熱と温水の提供が確保されると期待されている。工期は2年間と予測されている。新たに開発されるCHPは、2030年までの都市開発計画書に指定された熱、電力の上昇する需要を確保できる。

情報源:内閣広報室