12月1日の会議で、U.Khurelsukh首相がモンゴル国の外交政策について話した。
 首相は“世界の国々と友好的な関係で、政治、経済及びその他の分野の関係、協力事業を発展させ、国際連盟で立場を強固にし、国内の発展を進め、独立、全権的立場を強固にする外交政策の基本的目的を満たすために、我々の政府は努める。
この目的で、我々は何よりもまず隣国である中国とロシアとの交流関係に最優先の意義を見出し、中国と総合的戦略パートナーシップ、ロシアと戦略的パートナーシップ関係を発展させている。中国・ロシアとお互いに尊敬し、平等で、利益のある規則に基づき、政治、経済、文化、人文といった多くの分野を含めた関係、協力事業を政府間の委員会、問題を共同作業部会及びその他の協議の多くのメカニズムを利用し、拡大してきた”と述べた。
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