計画に従い、鉱業事業は含有量が少ない部分に移行したことで、鉱山から採掘した銅精鉱生産が2018年と比較し8%下がった。選鉱の含有量が第四四半期に21%下がったのは、年間指標で11%下がったのに影響したが、能率改善の枠組みで均衡にすることができた。2020年第二四半期に主要な浸透作業を廃止させる準備作業が最終段階になっている。坑内掘り鉱山のマップ案件を今年上半期で終了させるようにしていて、経費及びスケジュールの詳細な情報を2月下旬に最終的に出す計画である。
―2019年の主要な数字指標
・昨年146,346トンの銅精鉱を生産し、125,000~155,000トンの生産計画を達成した。
・2019年に241,840オンスの選鉱金を生産し、180,000~220,000オンス生産計画を大きく達成した。
・昨年40,777,225トンの鉱石を加工したのは2019年と比較し5%上昇した。
・昨年12月31日時点で“Oyutolgoi”の13,800近くの従業員のうち、約93%をモンゴルの人材が占めている。
情報源:Ikon.mn