2月5日、G.Zandanshatar国会議長が小林弘之在モンゴル日本大使と会談した。
小林弘之大使:今後、両国の経済、貿易、ビジネス関係を強化し、拡大するチャンスがある。両国は経済パートナーシップ協定を締結し、一定期間が過ぎたが、モンゴルから日本へ行っている輸出規模は増加していない。大使としてこれに注視し、モンゴルの関係行政機関、個人セクター、生産者らと会い、協力、支援をする。
G.Zandanshatar国会議長:国民年金担保貸付ローンを政府が1回支払う法律案を、国会が承認した。これについての説明、関連する調査を国際通貨基金に渡した。多くの理由で展望があり、天然資源を国民に平等に届け、社会の不平等を払しょくし、年配者への福祉などよく調査し、作成し、実施した政策決定になる。国会のこの決定は、行政の福祉が必要な年配者たちを支援し、天然資源の分配を平等に、公平にし、社会の不平等を少なくする目的で政治、社会の高い意義がある政策を実行する最初の一歩だ。国会のこの決定を国際機関及び支援諸国が正しく理解し、協力すると期待している。

情報源:News.mn