200名近くの実業家が参加した今回のフォーラムで、モンゴルの発展政策、外国投資を支援する政府の事業を紹介するとともに、モンゴルのビジネス環境、投資するのに快適な分野、案件などを紹介した。また、両国の実業家らのB2B会合が行われ、モンゴルの鉱山、エネルギー、農業、軽工業、建設、観光分野で事業を行っている40近くの企業が各々の実行している案件やプログラムを海外の実業家らに紹介した。中国は昨年、モンゴルに1億800万USDの投資を行ったうち、68%を鉱山、21%を貿易、外食分野が占めている。中国はモンゴルの最大の投資家で、両国は来年両国の貿易額を100億USDにすることを目標にしている。
情報元:Montsame.mn