- 鉱業・重工業省のG.Nandinjargal事務総長は開会式の挨拶で,Discover Mongoliaフォーラムは地質,鉱業に関する正しい情報を発信する官民共同会だ.将来の約20-30年間,鉱業はモンゴル経済のエンジンのままであるので,競争力を引き上げるべき.これで,鉱物資源の潜在性を生かして一緒に成功しましょうと述べた.
- 続けて,Erdenes Mongol公社のP.Gankhuu社長が同社の傘下に15社が鉱物資源の採掘事業を行っている.弊社と協力すれば政府からの支援を受けることは可能.また,ガバナンスの改善事業をも続けており,投資する長期的なパートナーを探している述べた.投資家へ提案する案件は下記のとおり.
- Baganuur褐炭鉱床の開発案件
- Asgat銀山開発案件、総投資額が127百万USD
- 金精錬プラント開発案件、総投資額が74百万USD
- 銅精錬プラント開発案件、21億USD
- Oyu Tolgoi社のArmanda Torres社長は,Oyu Tolgoi案件は,Rio Tinto Groupの内,最低コスト案件として選出された.我々は自然環境への悪影響を与えない方針を重要視している.同案件は政治に巻き困らないことは重要.Oyu Tolgoi案件はモンゴルの誇りと私は思っていると述べた.
情報元:news.mn