- また、両国は2013年以降、鉱業人材能力改善案件を実施してきたが有効期間は2020年に終了となるため、JICAへ同案件の延長を提案。双方は賛同。また、JICAのTanako副総裁との会談で鉱業の技術更新、新機会の導入、投資について意見交換を行なった。
- D.Sumyabazar鉱業・重工業大臣は“2年後、Erdenes Tavan Tolgoi公社は70百万/t 年の石炭を販売する見込み。原料炭を中国経由で日本、韓国へ販売するため新たな施術を導入する予定。そのため、JICAから投資して欲しい”と述べた。
- 同会談の後、D.Sumyabazar鉱業・重工業大臣は日本国際協力銀行（JBIC）と会談した。モンゴル政府はJBICと多数の案件に協力してきた。IMFのEFF プログラムが終了したら鉱業分野への300百万USDの融資が取り上げられる。D.Sumyabazar鉱業重工鉱業重工業大臣から鉱山業への融資を商業銀行を通さず直接に融資する可能性の検討を提案した.同銀行は日本企業がモンゴルの鉱山業へ進出し積極的に取り組んできた高額の融資は可能と述べた.
情報元：News.mn
