モンゴル国の副首相U.エンフトゥブシン氏は,2017年11月15日に在モンゴル日本大使館の高岡正人大使と会談しました。

関係、共同協力を拡大するために両国は積極的に取り組んでいることに双方の意見は一致しました。また、日本モンゴル外交関係樹立45周年の記念の範囲で立法府の最善の行政が互いに訪問され、更に、芸術及び文化の業界が市民に対  する多数なイベントを開催していることを大変嬉しく思っていますと述べました。

国際通貨基金（IMF）のプロジェクト範囲で日本国はモンゴル国へ850百万ドルの財政支援を行うことを決定したことに副首相は感謝の言葉を申し上げ、この支援は経済的困難を短期的に乗り越えることに重要な貢献となることと強調しました。

高岡正人大使は、副首相にフシギーン・フンディにおける新空港の建設に携わるモンゴル側は担当作業を計画期間に行うこととマネジメントに関連する交渉のプロセスを速やかに行うことに対する支援をお願いした。この問題に付きましてモンゴル政府は近頃,会談を行い明確な決定を出すことを予定していると副首相U.エンフトゥブシン氏が述べました。

災害リスクを防止する及び削減するための多数のプロジェクト、プログラムを協力実施されていることに副首相は感謝し、これからは経済連携協定の実施及び二重課税の免除について合意を確立することに注意を払いますと述べました。

また、本会談では安全保障、外交政策、経済、保険、教育分野等における協力関係について意見を交換したと
政府メディア、広報部から報じられた。