要旨:11月15日付けの閣議で以下を決議
  • ウランバートル市の排水処理所の開発事業を2018年2月に開始する。中国政府ソフトローンで投資する。
  • 石炭輸送トラックの渋滞問題を審議した際、D.Sumyabazar鉱山・重工業大臣は「Tsagaankhad石炭ターミナルの運営を再開し、同ターミナルから通関所までのトラックの積載量を約65tから100~110t/台まで引き上げることを提案。1台当たりの積載量を拡大すれば、約500台/日の輸送でも石炭輸出量を40~50%で拡大できる」と説明。
ソース:内閣報道局