アメリカの商工会議所の今回の会談にD.Sumyabazar鉱業重工業大臣が参加し、この分野の政策について知らせ、注目を集めている質問に答えた。
 ・Oyu Tolgoi案件
 ・Erdenes Tavantolgoi公社のIPO
 ・ズーンバヤン方面の鉄道
 ・資源基金法案などの重要なテーマで次の立場を表明し、回答した概要は下記のとおり。
  • Erdenes Tavantolgoi公社のIPOを行う事業が少し延期された。これは入札法及び政府・地方所有の資本で製品、仕事、サービスを購入する法律の施行と関係がある。この法律の改正案を協議する過程が昨年11月から始まった政治によって戦記され、最近承認され、今年6月1日から施行されることになった。6月1日に施行開始されることで、最良の法律事務所、顧問銀行を選ぶ。こうすることでIPOが成功する。
Erdenes Tavantolgoi公社のように国が株を所有している企業は世界にない。政治的決定に関連して250万人が株を所有することになった。そのためIPOを行うのは容易ではない。この数の株所有者らをロンドン、ニューヨーク、香港の証券取引所どこに登録するかという問題がある。しかし我々は約束通り、IPOを成功裏にするために活動している。
  • Oyu Tolgoi案件でで政治を十分に行っている。モンゴルは自ら投資を呼び込む政策を強固している。現在、第3隣国の投資で実施している案件はOyu Tolgoiだ。モンゴルから投資家“Rio Tinto”が出た、出したと考えよう。モンゴルに誰が入って来るか。このような当然のことで政治を行うのをやめる必要がある。これまでの政府の政策を継続するべきだ。我々はOyu Tolgoi案件を成功裏に継続するべきだ。鉱業重工業大臣としてすべての面で支持する。
情報元:Ikon.mn