香港証券取引所に上場のMongolian Mining Corporationが、450百万USDのボンドを期間5年間、9.5%の年利で発行。同社は740百万USDの購入提案を受けた。投資家を地域的にみれば、アジアは56%、アメリカは25%、ヨーロッパ、中東、アフリカから19%だった。一方、93%は投資基金のマネージャーだった。
  • 同社は、新ボンドからの資金を旧ボンドの返済に経費する予定。石炭価格の減少により、2016年にデフォルトリスクに直面していた同社の金融状況が改善されてきた。
情報元:bloombergtv.mn