- U.Khurelsukh首相は「歴史・文化交流、地域・国際レベルで平和的、安定的な二国間関係、協力事業が戦略的パートナーシップ関係で発展していることに満足の意」を表明し、ハイレベルな公式訪問で一致した協力事業が進んでいることに感謝し、インドから融資される10億USDのソフトローンの活用につき重視すると述べた。
- Suresh Babu在モンゴルインド大使より「10億USDのソフトローンの契約のとおり製油所、パイプライン開発案件のFS作成事業を開始。インドN.Modi首相のモンゴル訪問で合意できた重要なことはITアウトソーシングセンターの開発案件。地理、インフラ、人材資源等を考え、将来Data Centerになる可能性もある。インド政府からのソフトローンで実施される案件を実施する技術チームが本日、来蒙しマッチング、教育セミナーを実施する予定。2018年第1四半期に製油所の入札を発表することは可能」と述べた。
- また、「非常事態局の25名がインドにて総合国境警備庁の管理センター設立に向けた講習を受けている。相互の経験を組織化し、専門家を養成する事業を行なっていく」と述べた。
- その他、モンゴル・インド間の直行便の利用可能性について意見交換を行ない、重要性を確認。
ソース:内閣法同局