モンゴルのエネルギー省とイギリス大使館が共同で「スマート・エネルギー」フォーラムを開催した。フォーラムの際にTs.Davaasurenエネルギー大臣は「今年330kw出力のUlaanbaatar-Mandalgovi方面の送電線を建設し終える。これによりOyutolgoi鉱山に国内生産したエネルギーを供給する機会が整う。我々は来年からOyutolgoi鉱山のエネルギーの一部を供給し始める」と述べた。関係省庁の計算では、年末に全エネルギー生産の再生可能エネルギーが占める規模が23%になる予定だ。
情報元:unuudur.mn