2019年に実施開始するためにFSを承認した金の21案件があることについて鉱物資源庁の石油庁が発表した。この中で最大の投資案件を上げればウムヌゴビ県に位置する”Khorimtkhudag”、”Ulaankhyar”金鉱床案件だ。”Maksimpek”社がこれらの案件の全投資を100億5千万MNTであることをFSに示した。このほかドルノゴビ県に位置するShartolgoi金鉱床案件がある。全投資額は92億MNT程でFSに示したことについて鉱物資源、石油庁が報告した。
金鉱床の埋蔵が終わる段階になっていて、今後投資が大変要求される鉱床の採掘を開始する計画であることを関係者らは強調している。
情報元:Bloombergtv.mn