モンゴル国の大統領Kh.バトトゥルガ氏は会談の際に“日本国の“心臓保護プロジェクト”は2001年からモンゴル国で活動開始し、その結果多くの子供の命救いました。モンゴルでは、子供100人に1人が心不全であるという調査があります。その数は、煙、空気、環境汚染により増加する可能性が高くなっています。非営利で子供の健康のためのプロジェクトであるため、私は国会議員時代から長年協力して来ました。これからも、支援及び協力していきます。”と述べました。
“心臓保護プロジェクト”非政府組織の代表者宇佐美裕之氏は、“モンゴルの全て21県を周り終了しました。本年、2017年にはフブスグル及びホブド県にて活動行いました。”と述べ、今後は、以前活動を行った県等の子供たちに繰り返し医療援助を行うことに関心があると表明しました。
“心臓保護プロジェクト”非政府組織の医師及び看護師は2001年からモンゴルの21県を周り6000人の子供に心臓病の診断を行い、約560人の子供に無料で手術をし命を救いました。また、これ以外に消防車及び救急車等をモンゴル国へ寄付しました。
情報元:News.mn