IMFのEFF・プログラムの過程についてCh.Khurelbaatar財務大臣へインタビューした纏めは下記のとおり。
  • 政府はIMFと緊密に協力している。IFF・プログラムが開始されてから、IMFによる6回の評価を受け、同結果をIMFのウェブサイトにて掲載。IMF、ADBは合意した資金を融資している。JICAからの資金は新ウランバートル空港の開港が遅くなっているため、後回しされた。
  • 今年、予算収支は2,430億MNTの黒字になり、財務省は必要な投資を計画とおり融資している。我々がIFF・プログラムの融資は債務と理解しなければならない。余裕があればIFF・プログラムの融資を必ず受ける必要があるか否かを考慮すべき。
  • 2019年について、政府は経済状況をみて議論する。来年は大きな債務返済がないため、金融、マネーの状況は悪くはないとみなしている。
情報元:Itoim.mn