- 同会談にて、国内産のエネルギー確保、ゴビ地域での大規模発電所の開発において意見交換を行なった。
- Rio Tinto社のArnuad Surat銅・ダイヤモンド担当社長は、Tavan Tolgoi・CHP開発において政府と合意すべき課題は沢山ある。合意できれば早期に調印し、工事を開始できると述べた。
- Erdenes Mongol公社のP.Gankhuu社長は、2003年以降、Tavan Tolgoi・CHPの開発案件の話が続いてきた、最近、同案件は早期に進んでいる。Oyu Tolgoi案件のエネルギー需要を国内エネルギー源で提供することはベスト。購入する電力量、タリフが決められ保証すれば交渉が成功する。Tavan Tolgoi・CHPが開発されたらモンゴルのエネルギー統合システムに重要な役割を果たすと共に、経済成長に大きく貢献する過去25年間、最大な開発案件になると強調。
情報元:Eagle.mn