道路交通開発大臣J.バトエルデネ氏は本日、日本の三菱商事株式会社の地球環境・インフラ事業グループの 交通インフラ事務局長 成瀬竹治氏、モンゴル国の新空港建設プロジェクトのリーダー中井文雄氏、三菱商事株式会社ウランバートル駐在事務所の所長浜島弘明氏と会談しました。
当会談では、フシギーン・フンディに建設されている国際空港を予定期間に開港する、モンゴル国及び三菱商事株式会社の投資、株式、マネジメント問題及びモンゴル側の立場について話し合いました。
道路交通開発大臣は“新空港に関してはまず管理に対する何らかの手数料や税金は国際基準に準じなけらばならないが市民の税金や手数料を増額しないこと、モンゴルの航空輸送の発展を進める、フライト数及び乗客数を 増やし、観光誘致に貴重な貢献をする窓口になる、空港の開港により1000人の職場と生活環境、搭乗客や利用者に快適なサービスを提供するには国際基準に適した接尾辞市を設置する、例えば、成田及び羽田の経験が導入されると期待しています。また、我々は適切なマネジメントにより効率的かつ負債なく運営出来るという保証を望んでいます。もしこのことができるということであれば、皆様からの全提案を受け取ることが可能です。   パーセンテージ及び関与については、モンゴル政府が関与するという提案を賛成します。また、国際基準に適した空港を利用することが期待されているため、2018年度中には完成する必要が あります、等の意見を提案 しました。
三菱商事株式会社側は“以前、航空輸送部門の管理を務めていた新大臣の迅速な対応に感謝し、我々は大臣の提案を受け取り関税を増額しないように注意します。投資ローンの支払いにはバランスが重要です。重要なのは、外国からのフライト数及び搭乗客数を増やすことが必要です。マネジメントに関しては、モンゴル政府が支援 することを信じています。我々は全力で、皆様の希望に沿って新空港を期間中に完成させるために頑張ります。”と通知しました。
 情報元:道路交通省