日本訪問中のU.Khurelsukh首相は、12月13日、東京で開催された蒙日ビジネスフォーラムに参加し、スピーチした。同スピーチの纏めは下記のとおり。
  • 我が国にとって投資の重要なソースは日本だ。
  • 日本からの投資増額を首相として重要視する。
  • モンゴルの中小企業の発展に日本からの支援、協力事業は重要だ。
  • 近々、3百人/年の乗客を扱う空港が運営を開始予定。両国旅行業界の皆様がこのチャンスを効率的に採用して欲しい。
  • モンゴル政府は安定的な経済成長の確保、投資環境の是正を需要視している。2016年に1.2%だった経済成長は、2018年に6.4%になった。経済困難を乗り越える際、IMFのEFF・プログラムが重要な役割を果たした。
  • 両国の貿易取引総額は前年比55%%の上昇に至った。同上昇にEPAは大きく貢献した。
  • 2019年1月から投資家向けのOne Spot Servise Centerの運営が開始される。同センターは外国投資、特に日本からの投資の増額を支援する信じている。
情報元:News.mn