Oyu Tolgoi発電所問題がまもなく解決する。モンゴル政府及び”Rio Tinto”グループ間の協議が続いていて、2018年内に終了するよう活動していると、Ts.Davaasurenエネルギー大臣が述べた。大臣は、「協議がまもなく終了すれば、Oyu Tolgoi発電所事業は年明けに開始する。2023年に建設完了する」と述べた。モンゴル政府にとって発電所をTavan tolgoi鉱床に依拠し建設する原則の解決に至った。
 Oyu Tolgoi投資契約に示したように、Oyu Tolgoi社はモンゴルからエネルギーを購入する義務を負ったが、現在まで発電所建設事業が停止したままだ。この間、内モンゴルの電力エネルギー網からエネルギーを購入していて、1億2千万~1億4千万USD出費した。もし発電所が建設されれば、この金額がモンゴル国に残るのだ。
情報元:Ikon.mn