女子では”Jenko”クラブのB.Maral選手が金、同クラブのE.Odzaya選手、今年のジュニアアジアチャンピオン、Bayankhongor県のU.Purevsuren選手らが銀、ジュニア世界選手権の銅メダリストでBayankhongor県のB.Khongorzul選手、昨年のこの大会のチャンピオンで”Jenko”クラブのD.Otogonjargal選手、2015年のチャンピオンで同クラブのM.Munkhgerel選手、”KhuKhu Erchis”クラブのM.Tumen-Ulzii選手らが銅メダルを獲得した。
この中から、M.Munkhgerel選手、B.Khongorzul選手、E.Odzaya選手らは3年連続でメダルを獲得した。また、U.Purevsuren選手、D.Otogonjargal選手は2番目の、B.Maral選手、M.Tumen-Ulzii選手らは初のメダルを獲得した。
3回目の大会に、モンゴル、日本、フランス、カナダ、アメリカ、ノルウェーといった6か国の900名近くの選手が参加したことは、大会の知名度を表している。
ソース:News.mn