先月中国北京で行われた、貿易・経済・科学・技術協力のモンゴル・中国政府間委員会会議の結果が進んだ。実施する対策計画が承認され、実施に監査を置くとU.Enkhtuvshin副首相・委員会モンゴル代表が述べた。
 両国は2020年に貿易を100億USDにするために貿易組織を改革し、付加価値生産を発展させ、国境検問所の稼働力を改善し、貿易摩擦をなくし、農業製品の貿易を拡大する必要があることで合意した。
 また中国のソフトローン、無償援助で実施する案件の過程を強化する方向で話し合った。例えば、Gachuult交差点からNaraikh-Choir交差点までの20.9キロの道路拡張、中央浄化施設の新設、Erdeneburen水力発電所建設案件でモンゴル側は意義があると見なしていると表明した。無償援助で国境検問所のインフラを改善し、1008世帯の住宅地を建設する、2018~2020年に実施する案件の実施共同計画を出すなどで中国側と合意した
情報元:Udriin sonin