D.Tsogtbaatar外務大臣は2018年9月9日~10日にロシアの極東地域を訪問した。ハバロフスク総督府のB.I.Shiport長と会談し、モンゴル・ロシアのハバロフスクの境界関係、協力事業を開発する大きなチャンスがあることを双方が述べ、今後の協力関係の方針について意見交換をした。具体的には、モンゴルの鉱山製品をロシアの極東、ハバロフスクの海港を利用し、アジア・太平洋地域の国々に供給することでの協力について話し合い、実務的な協力事業を開始する考え、モデルを共同で作成することで合意した。

情報元:Ikon.mn