韓国のインターネットセンターとオンラインのみでサービスを行うK bank、Korean Telecom社がモンゴルのMCSグループと共同で両国を結ぶオンライン銀行サービスを行うことになった。
  • これはK bankの国際事業実施案件の1つである。Korean Telecom社は韓国で最多の利用者を有するセルラーネットワーク会社で、K bankの最大株主の1社で18.01%を保有する。上記2社がMCSグループと5年間の共同契約を締結した。契約は全額55億KRW(120億MNT)価格のうち、23億KRWは顧問サービス料金になる。
MCS者はモンゴル初のオンライン銀行となり、サービス名は“M bank”だ。契約に従い、韓国側の投資家が“M bank”の開始案にビジネス案を作成し、ローンリスクマネージメントシステムを開発し、自社のCSS-Credit Scoring Systemにするのを支援する
情報元:itoim.mn