中国のEv Soyol Khun Turulkhtunii Khamtiin Tsogts Gazriin Tos Hii社とChina Railway Bureau 25th Groupとの間で,ロシア・モンゴル・中国経由のガスパイプライン開発案件の共同事業契約調印式がウランバートル市,Shangri-Laホテルで行われた.
  • 投資家であるEv Soyol Khun Turulkhtunii Khamtiin Tsogts Gazriin Tos Hii社のWange社長,建設事業を行なう下請けのChina Railway Bureau 25th GroupのJan Zyanguo会長が調印した.
ロシア・モンゴル・中国経由のガスパイプラインの着工式は,2018年9月にウランバートルで行われる予定.同着工式に3カ国の首脳が参加すると期待されている.FSが完成,ガスパイプラインをモンゴル横断鉄道に沿って開発する予定.
情報元:Ikon.mn