プロジェクト全体の進捗率は現在49.27%。2,382基の杭基礎を製造・設置しているほか、下部横梁291本を製造済み。桁は計594本を製造し、このうち296本の架設を終えた。関係者は、建設を加速し、2027年4月に供用して試験輸送を始める計画を説明した。現時点で重大な懸案はなく、両国側の計画工事は工程表通り進んでいるという。
同鉄道の供用により、モンゴルと中国の貿易・輸送関係で重要な新たな鉄道回廊が形成され、輸出輸送能力の拡大が見込まれる。年間最大3,000万トンの貨物輸送が可能となり、輸出収入を2倍にし、国家予算収入を15億ドル増やす経済効果があるとの試算が示されている。また、恒常雇用200人、臨時雇用800人を新たに創出する。モンゴルの主要輸出ゲートの一つであるGashuunsukhait–Gantsmod国境検問所の通過能力を高め、輸送コストと所要時間を削減する上でも重要となる。
橋梁の主要構造の一つである291基の支柱工事が全面完了したことで、施工企業と現場の技術者にとって、次段階の建設を加速する基盤が整った。
情報源:mininginsigt.mn




















