Baganuur褐炭鉱床を活用し、年間180万トンの処理能力を持つ石炭熱分解工場を建設する。ウランバートル市と「Chinggis Khaan Wealth Fund Group」LLCが官民連携(PPP)方式で共同実施し、2028年第1四半期の稼働を予定する。総事業費は1億3,400万米ドルで、年間60万トンの半成コークス燃料、8万2,000~8万4,000トンのコールタールを生産するほか、40MWの発電設備を整備する。
 
Baganuur褐炭鉱床を基盤として、年間180万トンの褐炭を処理する石炭熱分解工場の建設計画が進められている。ウランバートル市議会は先週、同工場を官民連携(PPP)方式で建設する計画を支持した。
 
プロジェクトは、ウランバートル市長室と「Chinggis Khaan Wealth Fund Group」LLCが共同で実施する。資金はウランバートル市、同社、国内外の投資家・パートナーが参加する三者方式で調達する。
 
工場は2028年第1四半期の稼働開始を予定し、総事業費は1億3,400万米ドル。稼働後は年間180万トンの褐炭を処理し、半成コークス燃料60万トン、コールタール8万2,000~8万4,000トンを生産する。
 
また、40MWの電力を発電し、このうち26MWを中央統合電力系統へ供給する計画である。
 
プロジェクト運営と資金調達の仕組みについては、ウランバートル市と「Chinggis Khaan Wealth Fund Group」傘下のErdenes UTPが共同で担当し、事業の実施はUlaanbaatar Partnership Center LLCが担う。

情報源:ウランバートル市長室報道・広報部