首相は,「第三の隣国」である日本との友好関係および協力関係の深化は,モンゴル外交政策における最優先課題の一つであると述べるとともに,両国関係が「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップ」の下で順調に発展しているとの認識を示した.また,政治関係のさらなる強化と要人往来の継続が重要であると強調した。
さらに、日本政府が推進する17の戦略分野に関する政策を踏まえ、電子政府、情報技術、再生可能エネルギー、スタートアップなどの分野において協力を拡大する考えを表明した。
これに対し、井川原賢大使は、日・モンゴル協力の象徴であるChinggis Khaan国際空港の拡張事業について、日本政府開発援助(ODA)の円借款を活用する方針を説明するとともに、事業の円滑な実施に向けた準備作業を迅速に進める方策について意見を交わした。
また、日本型の工学・技術教育を通じた技術者育成環境整備事業をはじめ、両国の共同プロジェクトを着実に推進するため、今後も緊密に連携していく考えを示した。これを受け、首相は、井川原賢大使から提起された提案や課題について、関係機関に対し迅速に対応するよう指示する考えを表明した。
情報源:Montsame通信




















