資金調達は、中国のPT Beijing Energy Linking(PTBEL)、PetroChina、Hunan Geology & Mining Technologyの3社との協力契約締結により実現した。第1段階では175坑井を掘削する計画で、これは同社が保有する665平方キロメートルの鉱区内にある60平方キロメートルの「Ulaan Nuur」区域で予定する総掘削量の約30%に相当する。
PTBELは短期間での掘削作業に向け、最大10基の掘削リグを投入することで合意しており、最初の機材搬入は来年2~3月に実施する予定である。また、今後締結する現場サービス契約で承認される費用を通じ、第1段階掘削に必要な設備投資額を100%負担することでも合意した。一方、Jade Gasは「Ulaan Nuur」プロジェクトの権益を維持し、PTBELへの支払いについては、将来のガス販売収入から返済する仕組みとなる。
さらに、同社は第1段階投資の一環として、1億5,000万米ドルを投じてモジュール式LNGプラントを建設することで合意した。第1段階では約40坑井から天然ガスを生産・販売できる見通しである。
今回の資金には、キャンプ施設、道路、通信設備、給排水・水処理設備、蓄電池システムなど関連インフラ整備費も含まれる。また、Jade Gasは1株当たり0.12豪ドルで総額1,100万豪ドルの新株を発行する予定で、調達資金は現場の日常運営資金に加え、香港証券取引所への上場(IPO)準備に充当する方針である。
情報源:Mongolianmininngjournal




















