PipeChinaによると、同社はカザフスタンから年間約1,100万トンの原油を輸入し、総延長2,226キロメートルのパイプラインを通じて中国国内へ輸送している。年間輸送能力は2,000万トンに達する。また、本線から分岐する約300キロメートルの支線の一つは、モンゴルのボルガン国境検問所に隣接する中国側のタカシケン国境検問所付近まで延びているという。
N.Nomtoibayar副首相は、中国の第15次五カ年計画で西部地域の国境インフラ整備が重点施策に位置付けられていることに言及し、モンゴル政府がボルガン国境検問所経由での石油製品輸入の可能性を検討していることを明らかにした。実現すれば、輸入された原油や石油製品をドルノゴビ県アルタンシレー郡で建設が進むモンゴル製油所へ輸送する新たな物流ルートの確立につながる可能性がある。
情報源:Montsame通信




















