8月7日、M.Enkhbold国会議長が世界銀行のBertKhofman北京支部東アジア、太平洋地帯中国・モンゴル・韓国担当長を率いる代表団と会談した。M.Enkhbold国会議長はBertKhofman氏と国際通貨基金の評価が出ている特別な時期に会談していることを強調し、世界銀行、国際通貨基金が実施している案件、プログラムで明確な成果に達し、モンゴル経済の先行きがよくなっていることに満足の意を示した。
BertKhofman氏はモンゴル経済の現状、国会で承認された政策、決定について“2年前と比較すると、マクロ経済に直面した問題を乗り越え、多大な努力をした。予算赤字が減少し、経済成長が予想外に高かったのは、石炭輸出、外国直接投資額の増加により、マクロ経済が安定していることに関係している。一方で個人セクターの参加が高かったのは経済に好影響を与えた”と述べた。
情報元:http://www.parliament.mn