モンゴル国大学院大学は20日、創設・発展10周年を記念し、同大学傘下の「モ・日研究センター」の開所式を開催した。
式典には、G.Temuulen国会議員、Ch.Davaabayar大統領顧問、在モンゴル日本国大使館の近藤和正臨時代理大使をはじめ、研究者、学識者、企業関係者らが出席した。
同センターは、同大学名誉博士で日本の実業家である管藤真利氏氏の提唱により設立された。今後は、モンゴルと日本の政府機関、民間企業、ビジネス分野における協力を支援し、共同プロジェクトや研究活動、学術交流を推進するほか、若手研究者の国際的人材育成にも取り組む方針だ。
Ch.Davaabayar顧問は挨拶で、「モンゴルと日本の関係は、長年にわたり相互尊重と信頼、友好協力を基盤として発展してきた」と述べた。
その上で、「大学インフラや国際協力を発展させるうえで、民間セクターの参加やビジネス支援の重要性は高まっている。『モ・日研究センター』が両国を結ぶ知的架け橋となり、将来の協力関係の強固な基盤になることを期待している」と語った。
モンゴル国大学院大学は、「国際的に高い評価を受ける現代的研究型エリート大学」をビジョンに掲げ、海外の著名教育・研究機関との連携を積極的に進めているという。

情報源:Montsame通信