国会のS.Byambatsogt議長は13日、駐モンゴル日本国特命全権大使の 井川原賢と会談し、両国関係の強化について意見交換した。
 
S.Byambatsogt議長は、日本を「第三の隣国」かつ「特別な戦略的パートナー」と位置付け、モンゴル国会として両国の友好・協力深化を重視していると強調した。
また、2025年に 日本の天皇皇后両陛下が初めてモンゴルを国賓訪問したことについて、「歴史的に重要な出来事」と評価。さらに、4月末から5月初旬にかけて、武部新日本国会衆議院議員兼日モ友好議員連盟事務局が率いる日モ友好議員連盟代表団の訪問に触れ、議会間交流が二国間関係強化に大きく寄与していると述べた。
双方は、特別戦略的パートナーシップの柱である経済・貿易協力をさらに拡大し、モンゴルの輸出多角化を進める必要性で一致した。
大使は、S.Byambatsogt 議長が道路・運輸相時代に チンギスハーン国際空港開港事業で協力した経緯に言及し、今後の拡張・機能強化事業でも協力継続への期待を表明した。また、2027年に迎える日モ外交関係樹立55周年に向け、経済協力や人的交流をさらに活発化させたい考えを示した。両者は、日本の円借款によるチンギスハーン国際空港の拡張・機能向上が、観光振興の大きな追い風になるとの認識でも一致した。会談には、モンゴル日本友好議員連盟会長のJ.Galbadrakh 氏らも同席した。

情報源:Montsame通信