U.Khurelsukh大統領はカザフスタン訪問中、Tokayev大統領と共同記者会見を行った。
U.Khurelsukh大統領は、20年ぶりの国賓訪問実現への謝意を表明し、2024年のTokayev大統領訪問を契機に関係が「戦略的パートナーシップ」に格上げされたと強調。両国が短期間で相互訪問を実施したことは協力拡大の強い意思を示すと述べた。
今回の訪問で、政府・企業間で計18件の文書に署名し、文化、科学、医療、金融、貿易、鉱業、人道、メディア、地方交流など幅広い分野で協力拡大に合意。貿易・投資拡大に向け、自由貿易暫定協定の重要性を確認し、共同ロードマップ策定を決定した。
航空分野では新路線開設、博物館と研究機関間の協力覚書締結、文化フェスティバルへの相互代表団派遣継続でも一致。教育・研究、人材育成、姉妹都市提携、IT・鉱業・医療・スポーツ分野の共同事業検討も進める。
さらに、国連砂漠化対処条約締約国会議(COP17)への出席を招請し、植林事業を通じた気候変動対策協力を推進。両国関係の一層の発展に期待を示した。
一方、Tokayev大統領は、モンゴルを重要な戦略的パートナーと位置付け、歴史・文化的共通性を強調。協力は近年着実に発展しているとし、今回の訪問が関係強化に寄与すると述べた。
会談では政治・経済・文化など幅広い分野で合意に達し、バヤンウルギー県への領事館設置も確認。2025年の貿易額は1億3000万ドル超と成長を示し、教育・文化交流も進展していると指摘した。
Tokayev大統領は奨学金拡大や大学分校設立を提案し、都市間協力や姉妹都市関係の構築も評価。今回の訪問は実り多い成果をもたらし、両国の立場が地域・国際的に一致していることを再確認したと述べた。
 

情報源:Montsame通信