会談では、特に燃料・エネルギー分野の協力について具体的に協議され、「モンゴルへの航空燃料供給に関する政府間協定」追加議定書は国会委員会で承認済みであり、近く産業・鉱業相G. Damdinnnyamがモスクワで署名予定であることが確認された。
また、中東情勢の緊迫化による国際エネルギー市場の不安定化と石油製品価格の高騰が指摘され、その影響で国内の運輸・鉱業・農業分野に支障が生じていると説明された。これを受け、鉱業活動の活発化および春の農作業開始を踏まえ、ディーゼル燃料を少なくとも6カ月間、割引または優遇条件で調達したい意向が示された。
さらに政府は、石油製品の国家備蓄構築に向けたインフラ整備を予算で進めていると説明し、農業・鉱業に不可欠なアンモニア肥料の安定供給支援および特別協定締結の可能性にも言及した。
これに対しEvsikov大使は、Uchral首相の対ロ関係重視の姿勢に謝意を示すとともに、同氏の国会議長時代のロシア公式訪問を高く評価した。
双方はまた、外交関係樹立105周年を機に、農業、観光、教育、文化、スポーツ、人道分野における協力についても意見交換を行った。
情報源:ikon.mn




















