国際通貨基金の拡大信用給与措置で定期会談が行われる。この際に、給与・給付金の増額について話し合う予定だとCh.Khurelbaatar財務大臣は述べた。政府は現在までに4兆トゥグルグ近くの返済をしている。6月だけで7533億トゥグルグの負債を支払ったことで、2018年に支払う全負債額の70%近くを完済したことになる。
モンゴルの経済成長率は6.1%である。外貨準備高が増え、30億米ドルに達した。Ch.Khurelbaatar財務大臣は経済が回復していることを強調し、“国際通貨基金と協力事業を拡大していく立場である。我々は給与・給付金について話し合い、理解し合える”と述べた。
情報元:Ikon.mn